書きたい事が山ほどある
(あ、これTwitterとかブログに書きたいな)
と思った事が何度も何度もある。
が、大抵寝たら忘れる。
自分なりの良い名言をかましたつもりが世界に発信することも無く、私の中で生まれて私の中で死んでしまう。
なんだかもったいないですね。ごめんね。
私は匂いに敏感である。
敏感というか、匂いと記憶が強く結びついている。
例えば
外で嗅ぐ古い油の匂い
幼馴染の家の匂い(その人の家独特の匂いってありますよね)
バニラが少し混ざった煙草の匂い
匂いを嗅ぐだけで記憶の引き出しが開くんですよね、ふっしぎ〜
私は
外で嗅ぐ古い油は地元のお祭り
幼馴染の家の匂いは小さい頃の思い出
バニラの煙草は昔好きだった人をモデルにした夢小説(死にたい)
それぞれの匂いを嗅ぐとだいたいこんな思い出が甦ります。
しかし「あ!嗅いだことある匂い!何か思い出しそう!」と思っても何も思い出せない時がたまにあります。
匂いだけは覚えているのに思い出せない思い出って胸がギューッとなります。
匂いがゲシュタルト崩壊してきた
ちなみに「ゲシュタルト崩壊」が思い出せなくて「なんとか崩壊」で調べたら出てきた、さすがGoogle先生
おしまい